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2016年4月29日金曜日

pythonでGUIツールを作る ~ファイル選択ダイアログ~

今回はpythonからwxPythonを使ってファイル選択ダイアログを表示させる方法をご紹介します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

# ファイル選択ダイアログを作成
dialog = wx.FileDialog(None, u'ファイルを選択してください')

# ファイル選択ダイアログを表示
dialog.ShowModal()

<結果>
※環境により表示内容は異なります
続いて詳細を見ていきます。

2016年4月26日火曜日

pythonでGUIツールを作る ~メッセージダイアログ~

今回はpythonでメッセージダイアログを表示させる方法をご紹介します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

# メッセージダイアログを作成
dialog = wx.MessageDialog(None, u'メッセージ', u'タイトル')

# メッセージダイアログを表示
dialog.ShowModal()

<結果>
続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~メッセージボックス~

pythonでメッセージボックスを表示させる方法はいくつか存在しますが、今回はwxPythonを用いた、非常にシンプルな方法をご紹介します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

# メッセージボックスを表示
wx.MessageBox(u'メッセージ', u'タイトル')

<結果>

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月25日月曜日

pythonでGUIツールを作る ~ラジオボタン~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は、選択系ウィジットの1つである ”ラジオボタン“(RadioButton) をご紹介します。
ラジオボタンは、複数の選択項目をグループ化し、そのグループ内からはひとつしか選択できないようにしたい場合に使用します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# ラジオボタンの設置
radiobutton_1 = wx.RadioButton(panel, -1, 'radiobutton_1', pos=(10,10))
radiobutton_2 = wx.RadioButton(panel, -1, 'radiobutton_2', pos=(10,40))
radiobutton_3 = wx.RadioButton(panel, -1, 'radiobutton_3', pos=(10,70))
radiobutton_4 = wx.RadioButton(panel, -1, 'radiobutton_4', pos=(10,100))

frame.Show()
app.MainLoop()

<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、wxPythonのススメ ~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月22日金曜日

pythonでGUIツールを作る ~チェックボックス~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は、選択系ウィジットの1つである ”チェックボックス“(CheckBox) をご紹介します。
チェックボックスは各項目の先頭に□が付いており、レ点を付けることでひとつ~複数の項目を選択します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# チェックボックスの設置
checkbox_1 = wx.CheckBox(panel, -1, 'CheckBox_1', pos=(10,10))
checkbox_2 = wx.CheckBox(panel, -1, 'CheckBox_2', pos=(10,40))
checkbox_3 = wx.CheckBox(panel, -1, 'CheckBox_3', pos=(10,70))

frame.Show()
app.MainLoop()

<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、wxPythonのススメ ~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~リストボックス~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は、リスト系ウィジットの1つである”リストボックス“(ListBox)をご紹介します。
リストボックスはリスト表示された選択肢の中から、ひとつもしくは複数の項目を選択する際によく使用されます。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# 選択肢の作成(リスト)
array = ("test1", "test2", "test3", "test4", "test5")

# リストボックスの設置
listbox = wx.ListBox(panel, -1, choices=array)

frame.Show()
app.MainLoop()

<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、wxPythonのススメ ~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~コンボボックス~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は、選択系ウィジットの1つである”コンボボックス“をご紹介します。
コンボボックスはドロップダウンして表示される選択肢の中から、ひとつの項目を選択する際によく使用されます。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# 選択肢の作成(リスト)
array = ("test1", "test2", "test3", "test4", "test5")

# コンボボックスの設置
combo = wx.ComboBox(panel, -1, u'選択', choices=array)

frame.Show()
app.MainLoop()


<結果>
プルダウンした状態
上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月21日木曜日

pythonでGUIツールを作る ~スタティックテキスト(ラベル)~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は、文字列を表示させるためのシンプルなウィジットである”スタティックテキスト“(別の言語では”ラベル“という名称の場合もある)をご紹介します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel = wx.Panel(frame, -1)

# スタティックテキストの設置
text1 = wx.StaticText(panel, -1, u'テキストです')

frame.Show()
app.MainLoop()
<結果>
上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。 ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~TextCtrl テキストコントロール~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回はユーザーからの入力を受け付ける”テキストコントロール“について書いていきます。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# テキストコントロールの設置
textbox1 = wx.TextCtrl(panel, -1, pos=(10,10))
textbox2 = wx.TextCtrl(panel, -1, u'初期値あり', pos=(10,40))
textbox3 = wx.TextCtrl(panel, -1, u'右寄せ', pos=(10,70), style=wx.TE_RIGHT)

frame.Show()
app.MainLoop()

<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月20日水曜日

pythonでGUIツールを作る ~ボタン~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は基本的なウィジットのひとつである”ボタン“について書いていきます。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

# ボタンのクリックイベント関数
def click(event):
    frame.SetStatusText("button was Click!!")

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))
frame.CreateStatusBar()
panel = wx.Panel(frame, -1)

# ボタン1の設置
button_1 = wx.Button(panel, -1, u'ボタン')

# ボタンのクリックイベント
button_1.Bind(wx.EVT_BUTTON, click)

frame.Show()
app.MainLoop()


<結果>
ボタンをクリックしたところ

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~パネルの設置~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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wxPythonでは、フレームを作成したらパネルを設置し、そのパネルに各種ウィジットを追加していくのが一般的となります。
今回は、フレームにパネルを設置する方法をご紹介します。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))

# パネルの設置
panel  = wx.Panel(frame, -1)

# パネルの背景色を緑に変更
panel.SetBackgroundColour("green")

frame.Show()
app.MainLoop()
<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~ステータスバーの設置~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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wxPythonでは、フレームの最下部に「ステータスバー」という領域を作成することができます。

このステータスバーには文字列を表示することができ、様々な使い方が可能です。

私は下記のような使い方をしています。
 1.ボタンにマウスポインタを合わせたとき、そのボタンの説明文を表示させる。
  例:「ボタンをクリックすると処理を開始します」
 2.複雑な処理を行うとき、進捗状態を表示する。
  例:「ファイルをコピーしています…」

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))

# ステータスバーの設置
frame.CreateStatusBar()

# ステータスバーにテキストを追加
frame.SetStatusText(u'ここがステータスバー')

frame.Show()
app.MainLoop()
<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月19日火曜日

pythonでGUIツールを作る ~フレームスタイルの変更~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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フレームのスタイルを変更することで、最小化ボタン・最大化ボタンを無効にする、サイズ変更ができないようにする、枠の線を消す、といったことが可能になります。

# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

# フレームの作成(最小化ボタン・最大化ボタンなし)
frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200), style=wx.RESIZE_BORDER | wx.SYSTEM_MENU | wx.CAPTION | wx.CLOSE_BOX | wx.CLIP_CHILDREN)

frame.Show()
app.MainLoop()
<結果>

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

pythonでGUIツールを作る ~フレームの表示位置~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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作成したフレームを画面上のどの位置に表示させるかを指定するには次のように記述します。
# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

# フレームの作成

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200), pos=(100, 200))

frame.Show()
app.MainLoop()

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月18日月曜日

pythonでGUIツールを作る ~アイコンの指定~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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作成したフレームのアイコンを設定するには、wx.Icon関数で画像ファイルを指定し、SetIcon関数でフレームにアイコンを指定します。
# -*- coding: utf-8 -*-

import wx

app = wx.App()

frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))

# 画像ファイルの指定
icon = wx.Icon(r"C:\Users\Picture\my_icon.ico", wx.BITMAP_TYPE_ICO)

# フレームにアイコンをセット
frame.SetIcon(icon)

frame.Show()
app.MainLoop()

上記スクリプト内で、過去に解説した内容については省略致します。
ご確認いただきたい場合は、~基礎編~をご覧ください。

続いて詳細を見ていきます。

2016年4月16日土曜日

pythonでGUIツールを作る ~基本編~

pythonでGUIフォームを作成するためのツールキットはいくつか存在します。
中でも「wxPython」はプリインストールされている「tkinter」よりも使い勝手・自由度が高く、人気があるようです。

当ブログではそんな「wxPython」を用いてpythonでGUIツールを作成する方法を少しずつご紹介していきます。

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今回は基礎編として、フレームを表示させる方法をご紹介します。
なお、モジュールはすでに入手されていることを前提とさせていただきます。

# -*- coding: utf-8 -*-

# モジュールのインポート
import wx

# アプリケーションの作成
app = wx.App()

# フレームの作成
frame = wx.Frame(None, -1, u'タイトル', size=(200, 200))

# フレームの表示
frame.Show()

# アプリケーションのループ
app.MainLoop()
<実行結果>

続いて詳細を見ていきます。